私が良く利用するWindows上の文字コード変換ツールの「cscv」のコマンドラインでのパターンです。
私は、仕事でUNIXを長く使ってきました。UNIXの日本語の文字コード(character-set)と言えば日本語EUC(今では、UTF-8の方が一般的なのかな?)。そして、WindowsではShiftJIS。仕事では、UNIXとWindowsの間でファイル交換することも多く、日本語が入ったファイルの交換時には、ファイルの文字コード変換をすることが常でした。
変換先文字コード | コマンド |
---|---|
EUC-JP | csconv.exe -Auto -F%SOURCE% -OEUC-JP -NLF -RON |
ISO-2022-JP | csconv.exe -Auto -F%SOURCE% -OISO-2022-JP -NCRLF -RON |
Shift-JIS | csconv.exe -Auto -F%SOURCE% -OShift_JIS -NCRLF -RON |
Unicode | csconv.exe -Auto -F%SOURCE% -OUnicode -NCRLF -RON |
UTF-8 | csconv.exe -Auto -F%SOURCE% -OUTF-8 -NCRLF -RON |